2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
本法律案は、衆議院環境委員長の提出によるものでありまして、最近の愛玩動物をめぐる状況に鑑み、新たに愛玩動物看護師の国家資格を創設するとともに、愛玩動物看護師の業務を明確化するなど、その業務が適正に運用されるように規律を定めようとするものであります。
本法律案は、衆議院環境委員長の提出によるものでありまして、最近の愛玩動物をめぐる状況に鑑み、新たに愛玩動物看護師の国家資格を創設するとともに、愛玩動物看護師の業務を明確化するなど、その業務が適正に運用されるように規律を定めようとするものであります。
本法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものでありまして、我が国における海岸漂着物対策の現状に鑑み、海岸漂着物等に、我が国の沿岸海域において漂流し、又はその海底に存する漂流ごみ等を追加するとともに、海域におけるマイクロプラスチックの抑制に関し、基本理念を定め、事業者の責務を明らかにする等の措置を講じようとするものであります。
本法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものでありまして、国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として保全及び再生を図ること等を目的とし、琵琶湖の保全及び再生に関する基本方針を定めるとともに、琵琶湖の保全及び再生に関し実施すべき施策に関する計画を策定し、その実施を推進する等の措置を講じようとするものであります。
本法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものであります。その内容は、地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関し、基本方針の策定、地域計画の作成等について定め、地域計画に基づく事業又は活動の実施について自然公園法等の特例措置等を講じようとするものであります。
委員会におきましては、提出者の生方幸夫衆議院環境委員長から趣旨説明を聴取した後、実験動物使用数の情報開示の必要性、マイクロチップの装着の在り方、出生後五十六日未満の犬猫の引渡し禁止規定の早期実施の必要性、飼い主の飼育放棄への厳しい対処等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
○水野賢一君 ところが、そうおっしゃるけれども、実は法案審議のときに、これは議員立法でしたからね、これは衆議院環境委員長提案の議員立法でしたが、その衆議院環境委員長並びに委員長代理は、法案審議の中で明確に過去も駄目なんだということを言っているんですよね、過去も準ずるとか、過去にいわゆる原子力村にいた人は駄目なんだというふうに。
ただいま議題になりました衆議院環境委員長提案の原子力規制委員会設置法案に反対の討論をいたします。 まず、指摘しなければいけないのは、法案審議の手続の大きな問題点です。 本法案が起草され、国会に提出をされたのが先週の金曜日、六月十五日です。その日のうちに衆議院環境委員会で可決、そして本会議に緊急上程されて可決、さらに同日中に参議院本会議で趣旨説明、質疑となりました。
本法律案は衆議院環境委員長提出によるものでありまして、その内容は、東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故を契機に明らかとなった原子力利用に関する政策に係る縦割り行政の弊害を除去し、並びに一つの行政組織が原子力利用の推進及び規制の両方の機能を担うことにより生ずる問題を解消するため、原子力利用における安全の確保を図るため必要な施策を策定し、又は実施する事務を一元的につかさどるとともに、その委員長及
第四に、審議中、本案提出者の衆議院環境委員長が長時間不在でありました。これは参議院の軽視との指摘がありましたが、二度とこのようなぶざまな委員会運営にならないように、衆議院側に留意を求めたいと思います。 第五に、短時間の審議ではありますが、附帯決議においても参議院の意思をより明確にしなければいけないと、このように考えております。
だから、昨日の国会答弁でも生方衆議院環境委員長が、原子力村にかつて属してどっぷりつかった人たちが委員になる、委員長になるということは考えられないというふうにおっしゃっていますよね。
○中川雅治君 まず冒頭に、衆議院で三党で合意したということで、衆議院の環境委員長の提案になったわけでありますが、参議院では極めてタイトな日程で審議をさせられる、そして、しかも生方衆議院環境委員長、提案者が席にいないと、こういう状況で審議が始まりまして、これは誠に遺憾であります。参議院の審議を軽視しているというふうに言わざるを得ません。まず冒頭に、そのことを申し上げておきたいと思います。
まず、原子力規制委員会設置法案について、提出者衆議院環境委員長生方幸夫君から趣旨説明を聴取いたします。生方幸夫君。
○有村治子君 本議員立法に御尽力されました小沢鋭仁衆議院環境委員長を始め各位の御貢献をたたえ、まずもって敬意を申し上げます。
委員会におきましては、提出者の小沢鋭仁衆議院環境委員長から趣旨説明を聴取した後、本法律案を閣法で提出しなかった理由、放射性廃棄物の処理等における国の責任と自治体の役割、除染対象地域の土地利用、原子力事業者の費用負担等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党の市田委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。